11月12/13日、東京都スキー連盟主催のグローバル指導者育成セミナーが開催された。
オーストリアからギュンター マーダーとベンジャミン ライヒが招聘され、
オーストリアの育成システムやテクニックなどが紹介された。
更に皆川賢太郎、木村公宣、佐々木明の3名も加わり、
強い日本チームを構築する為には何が必要かなどのディスカッションも行われた。
皆川理事からはスキー連盟内でのの活動なども紹介のほか、参加者の方からの質疑応答なども行われた二日間でした。
WCもスラロームが開幕、日本からも二人の選手が参加したが今回は二本目に進めなかった。
東京都ならびに全日本スキー連盟の副会長の菱沼氏が、『ひとつになって強い日本を作りたい』と参加者に訴えかけた。
様々な壁を崩していくことが日本のスキー界には必要なのかもしれない。