スキー3分速習の#5は シュテムーン
シュテムターンもレベルによってバランスのとり方やスピードコントロールの方法が異なります。ここでは若干詰まり気味のエッジングとなる、比較的レベルが低い段階でのシュテムターンの滑りを紹介しています。上級者の場合は、股関節を主体にバランスを取り、スキーの横ずれとターン弧の深さでスピードコントロールしていきます。一般的な山開き系シュテムターンでは、必ずターンを最後まで仕上げてから、次のターンの山側のスキーを開きだすことがポイントです。
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