スキー速習の#6 滑走プルークとも呼ばれるプルークターン。外スキーのエッジグリップの高まりとともに、身体を回転の内側に位置させていきます。それに伴い内スキーのエッジ角度をフラットからアウトエッジ側に切りかえていくパラレルターンの習得時によく活用される滑り方です。この映像での滑りは中斜面でかなりパラレルターンに近いところまで発展している滑りになります。このままでも十分実用的な滑りとして使うこともできます。