基本的な質問になりますが、「腰が外れている」「腰が外れていない」と
いう表現が良く雑誌などで使われていますが、具体的にはどのような状態を
示すのかをご教授頂きたいです。
自分では、ターンの外足のブーツと内肩は直線で結ばれ、かつ、
内側の足元と外肩の距離が短い状態だと理解しております。
今週末のレッスンの際でも大丈夫なので、ご指導のほど宜しく
お願いいたします。

2件のフィードバック

  1. プルークボーゲンで説明してみます。
    プルークボーゲンで、正しくたっているときは、外足に対して腰の位置は適正な位置と方向にあります。
    腰の向きを変えずに腰の位置を回転の内側に寄せたり、少し外側に寄せたりしても、スピードなど滑走条件を変えて考えると腰が外れているとは言えません。しかしこの時、腰の移動とともに腰の向きを変えてしまうと「腰が外れている」という表現になります。
    腰を内側に寄せたとき、腰の向きが回転外側に向いたり、腰の位置を外側に寄せたときに、腰の向きを内側に向けてしまうと「腰が外れている」という表現になります。
    こんな感じでイメージは伝わりますでしょうか?
    スピードや斜度、足元のグリップ状況など滑走条件によっても異なるりますね。
    スキー用語は難しいですね。

    1. ご返答ありがとうございます。イメージ理解できました!
      今更ながらですが、僕の右ターンが思いっきり「腰が外れている」状態でした。
      斜面状況/スピードによっても異なることに注意しつつ、練習したいと思います。
      因みに、内脚の「つまり具合」によって外足側の抜けも異なることに今年に
      なってから漸く気付きました。理解力が乏しくすみません。
      今週末もご指導のほど何卒宜しくお願いいたします。

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